こちらは金彩が施されたバカラのデキャンタです。ほとんど見かけないラインが美しいモデルで、1907年と1916年のカタログに掲載されています。足元と首の部分の光の屈折がクリスタルガラスを更に美しくみせています。アンティーク特有の細かい傷はございますが、ヒビや欠けはございません。マークの無い1936年以前のものです。アンティーク特有の細かい傷、製造時にできた線や気泡はございますが、ヒビや欠けはございません。ストッパーはオリジナルのもので、金彩はあまり剝れていない状態です。
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