ガス灯だったものを電気の照明に加工したフランスの真鍮ウォールブラケットランプです。ツイストアームの付け根には当時のガス栓のつまみが残っています。葉や花の萼（がく）はペイントが施され時を経て塗装が擦れて剥がれ古いものならではの味わいが出ていてとても魅力的です。黄色いシェードに灯りをを点けると黄色い花が咲いているようです。
木のベースを壁に付けてから本体をネジでベースに取り付ける仕組みになっています。配線コードを延長してコンセントを取付けることも可能です。アンティーク特有の細かい傷はございますが、ヒビや欠けはございません。

年代：推定1900年頃
全高：220mm
全幅：130mm
奥行：280mm
シェードのみ
全高：116mm
直径：130mm
口径：E12（日本式ソケット）
※電球は付属致しません。

画像と実際の商品の色味が少々異なる場合がございます。アンティーク商品は、製造時や長い年月を経てついた傷や汚れなどがございます。それらをアンティークの味としてご理解の上、ご注文をお願いいたします。