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エドワーディアン・ナーシングチェアー 209
ナーシングチェアは、ヴィクトリア時代が起源で、主に上流階級の家庭で使用されていました。
母親が乳児を抱いて座るために作られ、家庭の幸福な風景を彩っていたものです。
広い座面は低いので安定感があり、座り心地が良く、深く寄りかかることを考えて背もたれは角度があります。
背もたれの中央トップにはアカンサスの葉とロータスの繊細な象眼が施されているもので、ラインの象眼が全体を巡っています。
1900〜1910年代にかけて作られた、イギリスの気品ある希少な椅子です。
座面の生地は張り替えてあります。
原産国:イギリス
年代:1900〜1910年代
材質:ローズウッド
全高:750mm
全幅:440mm
奥行:540mm
画像と実際の商品の色味が少々異なる場合がございます。アンティーク商品は、製造時や長い年月を経てついた傷や汚れなどがございます。それらをアンティークの味としてご理解の上、ご注文をお願いいたします。
商品コード : F130y020900 |
価格 : 0円(税込) |
※送料はFDランクとなります。 |
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