ミューラーのアールデコ期のランプは定評があり人気があります。こちらはアールデコ独特のデザインで、孔雀のような羽根を広げた鳥の模様が施された丸型のサテンシェードランプです。鳥のまわりの渦を巻く雲や蕾のような下部の模様にジャポニズムを感じられる貴重な芸術品です。
　現代のモダンなお部屋にあっても違和感なく溶け込み、サテンシェードの柔らかい明かりは心安らぐ特別な空間になるでしょう。

年代：推定1930年頃
全長：520〜750mm
直径：250mm
口径：E26
重さ：3.4kg
※電球は別売りです

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