シルバーオーバーレイの小さな足つきコンポートです。シルバーオーバーレイはガラスや陶器に銀を貼り付ける特殊な技法で19世紀後半から1930年頃までイギリス、ヨーロッパ、アメリカなどで製造されていました。縁やお皿の部分に植物の模様が施されています。銀の光沢が華やかにテーブルを引き立ててくれます。古いグラス特有の細かい傷がみられますが、ヒビなどはございません。

年代：推定1900〜1930年代
全高：83mm
直径：127mm

画像と実際の商品の色味が少々異なる場合がございます。アンティーク商品は、製造時や長い年月を経てついた傷や汚れなどがございます。それらをアンティークの味としてご理解の上、ご注文をお願いいたします。