フレンチアンティークで人気の高い1850〜1870年頃にデザインされたナポレオンチェアです。背もたれや足が特徴的で、もともと上着を掛けたり部屋のコーナーに飾ったりするような装飾用として使われていました。年月を経て所々剥がれた塗装には新しいものには持てない深い趣の美しさを感じます。華奢で繊細なつくりの為、過度な使用にはお勧めできませんが、普通の使用には問題ないと思われます。古いもとしては良い状態を保っていますので、暫くは当時のそのままで使っていただき、座面が傷んでしまったら、お好みの生地で座面を張って使うというように少しづつ椅子に合わせて手を加えることでで更に愛着が湧いてきます。
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